ご挨拶

 

「御社の経営理念は何ですか?・・・・」
このような質問をいただくと決まって私はこのように答えます。

 

「社名が経営理念なんです」と・・・

 

ALIXの

A	は	Accordance(調和)
L	は	Love(愛情)
I	は	international(広く)
X	は	(可能性)

そして輝く太陽のSUNを組み合わせてSUNALIXと名付けました。

 

創業前、前職を退職し事業始める際に、覚悟と言えば大げさになりますが、自らの思いをある四柱推命の先生にお願いして名付けてもらった造語です。 この言葉の頭文字をとって名付けました。そのためALIX(アリックス)という言葉はこの世で唯一無二の言葉です。

 

この社名と理念のもと1年ずつ目の前のお客様の期待とご要望にお答えする中で、気が付けば25年を迎えておりました。

 

当社の事業の始まりはデーター入力を毎月請負う「計算センター」でした。
その後、しばらくしてからお客様であるご住職様からのご縁で宗教法人で使用する年忌繰出しを主とした「過去帳システム」と「寺院会計システム」の開発をきっかけに本格的にシステム開発事業参入することになりました。

 

その後ご住職からはじまったご縁が社会福祉法人、シルバー人材センター、公益法人等の会計システム開発へと拡大してゆきました。

 

またこれらのお客様からの教えていただいた情報はホームページ開発や映像事業である行事撮影編集事業を生み出し、現在の当社の姿「異業種複合体企業」と言ってもよいかと思います。

 

創業以来　一貫して販売店制度をもたず、全て自社スタッフによる直販体制を敷き、直接お客様の生のお声を聞ける直販売、直サポートで事業展開しております。
この間に社会福祉法人や公益法人では大規模な制度改正が度々あり、また監査指導も毎年のようにありますが、税理士・公認会計士、司法書士、社会保険労務士、弁護士の方々の支えもあってお客様には安心して仕事を依頼していただける体制を作っております。

 

システムサポートはもとより、決算指導、所轄官庁への報告業務、アウトソーシング業務等あらゆるご相談をお受けできる体制を築くことができました。

 

この先も変わらぬご愛顧と宜しくお引きたて賜りますようお願い申し上げます。

 

代表取締役　吉原　泰和

 

 

 

 

会社概要

 

 

 

沿革

平成2年	代表者個人で操業
平成4年	法人化　MS-DOS版寺院システム開発
平成6年	MS-DOS版寺院会計システム開発
平成8年	ユーザー数100件突破　私立保育園向け会計システム開発・販売
平成9年	寺院システム「Windows版」開発
平成11年	インターネット・ホームページ事業受注開始
平成12年	市立保育園向け会計システム「Windows版」開発・販売開始
平成13年	シルバー人材システム「ALIX21」開発・販売開始　映像システム開発着手 ユーザー数250件突破
平成16年	シルバー人材センター導入実績25件　ユーザー数300件突破
平成17年	財団法人三重県産業支援センター　平成17年度中小企業チャレンジ(市商品・新技術開発)補助金事業に採択
平成18年	2年連続で財団法人三重県産業支援センター　平成18年度中小企業チャレンジ(市商品・新技術開発)補助金事業に採択
平成19年	4月　新社屋完成　財団法人三重県産業支援センター　オンリーワン企業育成技術開発支援補助金事業に(3年連続)採択、　ACCESS版新水蓮過去版リリース
平成20年	7月　ゼンリン地図連携システム開発　次世代型シルバー人材センターシステム開発 (ゼンリンの住宅地図・NTTアプリエのCTIシステムと連動)
平成21年	平成20年度改正新々公益法人会計システム開発、公益法人移行申請コンサルティング開始
平成24年	1月　新社会福祉法人会計システムリリース
平成25年	4月　クラウドサービス開始　アウトソーシング事業開始
平成29年	創業25周年を迎える
	タブレットで操作できるタイムカードシステム開発・販売 タイムカード連動給与システム
令和4年	創業30周年を迎える
令和5年	インボイス制度対応版シルバー人材システム【インボイスシルバー ALIX21】リリース

 

 

アクセス