保育方針
神に愛されている自分を知り、神の愛に応答して生きるものとなると共に、他者もまた、神の愛されている存在であることに気付き、よき隣人として生活できるようになること
保育目標
入所児童の保護者と連絡し、くつろいだ環境における乳幼児の情緒安定を主目標とする。
またこの時期が人間形成の基盤となることを深く認識し、豊かな情操、正しい思考道徳性の芽生えを醸成、清潔のしつけ、規律ある生活習慣への誘導をはかりたい。
そのため愛と精神のキリスト精神による保育、いわゆる「キリスト主義保育」を是とし、心身健やかな児童が、やがて世のため人のため敬天愛人の「よき働き人」として成長することを期待していく。