新年あけましておめでとうございます

各位におかれましては清々しい新年をお迎えのことと存じます

当社は創業33期に入っております。長きにわたって事業継続ができておりますのも各位のお陰と深く感謝申し上げる次第です。

 

　さて今年は幾つかの大きな変化があります。

社会福祉法人におきましては制度面において大きな変化はありませんが、監査におきまして、所轄官庁から出ている指導事項、例えば経理規定をはじめとする諸規定と運用面のマッチング

 

シルバー人材センターでは、昨年11月のフリーランス法の施行、またこの先始まる三者間包括契約では依頼人―センター会員の三者間契約に変わります。

 

最後に公益法人におきましては会計制度自体が変わります。

旧来、財務諸表は貸借対照表、正味財産増減計算書、収支計算書の3表だったものが貸借対照表と活動計算書の2表に変わり、内容も変わります。

原則2025年4月が開始ではありますが3年間の猶予があり、それも十分考慮の上導入時期等をご提案して参ります。

 

以上このような変化に際し、当社はシステム会社ではありますが、システム以外の制度面、運用面におきましても各位のお役に立てるよう鋭意取り組んでまいります。

 

　本年もご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。