公益法人会計システム
こんな法人さまにおすすめです!
公益認定と会計基準に基づいた処理を確実に!
公益認定基準と平成20年度会計基準に基づいた経理処理が行えます。日常の入力から月次決算ができますので、年度末の決算をスムーズに行うことができます。
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CHECK
- 年間予算1,000万円から1億円までの法人様または常勤職員3名様までの法人様。
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- 大規模なシステムを導入できないが、公益認定基準と会計基準に基づいた処理をしたい。
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- 導入コスト及びランニングコストを抑えたい法人様。
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- 会計の知識もなく日々の運用に不安がある。
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- あれこれ多くの機能はいらないので必要な機能だけほしい。
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- 会計基準の財務諸表と会計帳簿を完備したい。
システム概要
システムのポイント
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POINT1
- 公益性の高い公益法人として経理規程にそった収支伺い書入力 → 承認 → 執行 →仕訳伝票へ転送の機能を標準装備。伺い書を作成する段階で予算の執行状況が分かります。また伺い書入力データーをそのまま仕訳伝票に移行できるので2度手間がありません。
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POINT2
- 会計基準に基づき財務諸表を完備。そのまま理事会等にご提出できます。
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POINT3
- 予算入力は新たに損益方式と従来の収支方式双方で予算入力できます。慣れた収支科目で予算を入力し、その結果をそのまま損益科目(正味財産科目)への転送が可能です。もちろん、損益のみに発生する減価償却等の科目にも対応。
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POINT4
- 当社以外の公益法人会計システムへCSV方式で外部データー連動が出来ます。
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POINT5
- システム導入から運用指導まで、お客様の状況に合わせた運用サポートが自慢です。あらかじめ勘定科目を設定して納品しますので、導入初日から運用開始できます。運用開始後の科目追加および処理の相談等実務担当者のご相談に応じます。
充実のサポート体制
サポートは専門知識を持ったスタッフが対応。現地指導、電話対応はもちろん、リモート通信ソフトを使って遠隔サポートを実施。距離を全く気にすることがないサポート体制をとっています。
専用のコールセンター
業務に精通したスタッフが常駐。専任のスタッフが分かりやすく対応いたします。
法制度改正対応
行政による法改正や制度変更への対応は無償で対応。創業より一貫して弊社が持ち続けているポリシーです。
機能強化
数多くのお客様のご要望を反映した機能強化を定期的に実施いたします。
導入後の訪問研修
ご利用期間を通して訪問研修を実施。操作方法から業務改善の提案まで手厚くサポートいたします。
予算入力(翌年度予算入力)
翌年度予算入力
- 年度繰越をせず、当年度のまま翌年度の予算入力ができます。
前年度予算額は現時点での今期の最終予算額予算額が表示されますので、最新の事業状態を踏まえ翌年度予算の編成ができます。
- 予算入力と同じように正味財産と収支の科目切り替え切り替えが可能。どちらで入力しても同じ結果です。
便利な機能 ~試算表から仕訳伝票~
月次チェック機能を有効に使うため連携機能を活用できます
試算表まはは総勘定元帳の印刷画面から指定伝票へのジャンプ機能できます
総勘定元帳の予算残高表示機能
財源区分による使途明細元帳の作成機能
システム体系図
平成20年度会計基準で定められた帳票を完備。機能も限定し、使いやすさを追求しました。