今日はひなまつり、ひな人形を飾って、みんなで歌を唄ったりお話を聴いたりして、お祭りをするのが例年の楽しみでしたが、コロナの為できませんでした。そんな子ども達の気持ちを察してか、「あしながおじさん」を名乗る方が,tupera tuperaさんの絵本を寄贈してくださいました。伊勢市出身のtupera tuperaさんは、伊勢市の子ども達のために、300冊もの本に絵入りのサインを書いて下さったそうです。「あしながおじさん」は、「保育所の子ども達がこの本で、コロナ禍で沈んだ気持ちを少しでも笑顔になり元気を取り戻すことを願います。」とおっしゃって、次の園に向かって行きました。「あしながおじさん」「tupera tupera」さんありがとうございました。とても感謝いたします。