今日は体育教室でした。きりん組とらいおん組の子ども達は、先生の指導で体をほぐした後、床にマーカーを置いてゲームをしました。初めは二人一組で、三色のマーカーを挟んで立ち、先生が言う色をタッチしました。徐々に高度になり、関係のない色や、頭や、おしりなど体の部分も言うようになったので、子ども達は先生の言葉をよく聴いて反応するようにしていました。それからクラスを3チームに分けて、マーカーを並べて、ジグザグに走ったり、マーカーを置いたりとったり、ルールを決めて競争しました。これも先生の言葉をよく聴いていないとルールを覚えられません。子ども達は耳を澄ませてルールを覚えてがんばっていました。