今年も市役所の危機管理課防犯係の方にお越し頂き、ぱんだ組・きりん組・らいおん組の子ども達に年齢別に分けて防犯の話を聞きました。始めに、プロジェクターで映した紙芝居を見ました。内容は小学校に行っている子どもが知らない人から声を掛けられたけど、学校で習った「いかのおすし」を思い出して、甘い誘惑に乗らずに危険を回避したというものでした。まだまだ保護者や大人の見守りが必要な年齢です。この先も子ども達がこのように危険なことに遭わないように願っていますが、いざというときに「いかのおすし」が役に立つかもしれません。