らいおん組の子ども達が、お茶会をしました。慎重な面持で、礼の仕方や、お菓子の受け渡しの仕方など、講師から丁寧に教えてもらいました。初めに、甘い栗の和菓子を頂きました。続いて、点てたお茶を頂くと、美味しそうにニコッとする子や、苦そうに顔を歪ます子もいましたが、飲み残した子は一人もいませんでした。子ども達もこのお茶会の瞬間を大切にしようとしているみたいでした。まだまだ、この味や雰囲気に慣れないかもしれませんが、いい機会になったと思います。