子ども達がすくすくと育つように、子どもの日をお祝いして保育所でイベントをしました。保育士が新聞紙で作ったカブトをかぶって、子ども達の前で手遊びをしたり本を読んだりしました。りす組とうさぎ組の部屋では、こいのぼりの歌に合わせて子ども達と一緒に手遊びをしてから、「ワニぼうのこいのぼり」という絵本を読みました。天気が良かったので、ぱんだ組ときりん組とらいおん組は、テラスに出てお行儀よく座って、歌を唄ったり、絵本の読みきかせや紙芝居を見たりしました。紙芝居は「ちまきまきまき」というとっても美味しそうなお話でした。終わってから、子ども達に感想を聞いたら、何人も「楽しかった。」「ありがとう。」「おもしろかった。」と答えてくれました。保育士の熱演が通じたようです。