らいおん組ときりん組とぱんだ組の子ども達が、手を繋いで近くの農道へ散歩に出かけました。春というより、もう初夏のような陽気になり、農道や田んぼのあぜ道にはタンポポや、シロツメ草の花がたくさん咲いていました。子ども達は、見つけては採って指輪にしたり、においをかいだりして遊んでいました。道端に生えていたアカメガシワの新芽には小さなテントウムシのサナギが付いていました。そのそばのコンクリートの塀には、同じようなサナギが無数についていて何匹かは黄色いナナホシテントウムシの成虫に羽化していました。葉っぱについていたのはケースに入れて持ち帰ったので、羽化するとこを見ることができたらラッキーですね。