ぱんだ組ときりん組とらいおん組の子ども達が手を繋いで、ふれ公まで散歩に出かけました。師走ではありますが、この日はわりと天気も良く外の空気がとても過ごしやすかったです。ふれ公ではいつもの遊具で遊んだり、おにごっこやだるまさんが転んだをしたり、地面に落書きをしたりしておもいおもいに過ごしました。子ども達がどんぐりをたくさん集めた木の下にはもうほとんど落ちていませんでしたが、らいおん組の女の子が、どんぐりが双葉のように開いた実を見つけました。「保育所に植えたらどんぐりがなるかなあ。」とつぶやいて、先生が「植えてみようか。」と話していました。この子たちが大人になったころ、保育所にもどんぐりの木が生えているかもしれませんね。