ぱんだ組、きりん組、らいおん組の子ども達が、ふれあい公園まで散歩に出かけました。12月になって寒くなりました。外は風もありましたが、わりと暖かく外で過ごすにはもってこいでした。出かけるときに子ども達が「行ってきます。」と窓の外から挨拶をしてくれました。今日は用があって一緒に行けないので、男の子の一人に「どんぐりを10個拾って来てね。」と頼みました。用が済んで様子を見に行ったら、ちょうど帰ろうとしているところでした。一緒に帰ってきて、「どんぐりは拾えた?」と聞くと、大事そうにポケットから3個出してくれました。公園のどんぐりは落ちてほとんどなくなっていました。それでも頑張って探して持ってきてくれたのでとっても嬉しく思いました。