らいおん組の子ども達のわくわく保育がありました。朝からは、昨年度に種芋を植えたジャガイモを使ったカレー作りをしました。子ども達は、先生に手を支えてもらって、まだ慣れない包丁を手にして、タマネギとニンジンとジャガイモを切りました。包丁は、うっかりしていると手を切ったり、周りの人を傷つけてしまったりすることがあります。先生達もいつもより丁寧に気をつけて子ども達に教えていました。使い方を覚えると、とっても便利なものですから、勝手に使ったりしないでお家の人と使うという約束をして、お家でも少しずつ教えてあげるといいと思います。お昼には、作ったカレーをみんなで美味しくいただきました。午後からは、ミッションゲームをしました。先日、謎のジムリーダーから、「お宝を奪いに行く。」という手紙が届いたので、子ども達は部屋で大切に宝の箱を守っていましたが、サトシの奮闘もむなしく、ロケット団の二人に奪われてしました。遊戯室にはレーザー光線に見立てた鈴の付いたロープや、平均台、トンネルをクリアして最後にパズルを完成させて、六枚のパズルに隠された暗号を解きます。子ども達が力を合わせて暗号を解読したので、ご褒美に光るペンダントをもらうことができました。最後は、お部屋でかき氷をみんなで食べながら、今日のわくわく保育の感想を聞いたら、暗い部屋でのミッションに涙した子どももいましたが、とっても嬉しそうな笑顔で「ミッションゲームが楽しかった。」という感想が一番多かったです。