わらべうたの先生をお招きして、ひよこ組、りす組、うさぎ組さんの子ども達が一緒にわらべうたを楽しみました。わらべうたでは、柔らかい布をゆらゆらとゆらしながら、「もーもや、ももや…」と唄います。絵本は子どもたちになじみのあるものや、最近ではあまり道端や畑でも見かけなくなった、ほおずきの絵本(ほおずきの中をくりぬいて、きれいに洗ったものを口でブッブッと鳴らして遊んだ経験がある人も少ないこと思います。懐かしい思い出です。)の話を聴いたり紙芝居を読んでもらったりしました。子ども達は、いつもの先生のやさしい声にうっとりした様子で聴いて、わらべうたの世界に浸っていました。