今年も伊勢警察署から生活安全課の方にお越し頂き、きりん組とらいおん組の子ども達が「キッズかがやけすくーる」と題していろいろ学びました。講師の方は女性警察官です。初めにパトカーや白バイの写真を見せてくれたり、警察の人が身につけている手錠や警棒をみせてくれたりしました。それから紙芝居「どこにかいたの?~レモンくんのおおきなえ~」というのを見せてくれました。途中で、「レモンくんがお部屋に入らず、どこかに行くのはいいですか?」とか、「よその壁に絵を描くのはいいですか?」というような質問をして子ども達が答えました。みんないけないことはちゃんと分っているようでした。それから大きなポスターを貼って、いけないところ探しました。子ども達は、「知らない人について行かない。」「どろぼうが家の中にいる。」「道路で遊んだらいけない。」などいけないところを探して言いました。最後に知らない人に連れていかれそうなったら、「たすけてー!」と大きな声で叫ぶことも教えてもらいました。実際に遭遇したら声が出ないかも知れません。ずいぶんできることが増えてきましたが、まだまだ大人の見守りが必要です。私たちも気を付けます。お家の方でも子ども達の見守りを宜しくお願いします。