ぱんだ組きりん組らいおん組の子ども達がラボに参加しました。ぱんだ組の子ども達は「あしたはたのしいクリスマス」という絵本を使いました。サンタさんの笑い声は「ホッ ホッ ホッ。」と笑うのでみんなで笑い声を真似をしました。きりん組は「ロンドン橋がおちまする」という絵本を使いました。この歌はお家の人もよく知っていると思います。歌に合わせて、二人が橋を作ってその下を通るゲームをしました。このゲームもよく知っていると思います。らいおん組は保育所の畑で育てたピーナツにちなんで、「ピーナツ アンド バタージェリー」の歌に合わせて身振りを付けて踊りました。それと「サンクスギビングデイ」(=感謝祭、日本でいうところの勤労感謝の日)が近いので、「ターキーインザストロー」という、七面鳥が食べられないように逃げる歌に合わせて輪になって踊りました。ラボが最後なので、らいおん組の子ども達は、手作りのカレンダーと「虹」(ドラえもん)の歌をみんなで唄ってプレゼントしました。歌を2番で止めたら、子ども達の合唱がいったん止みましたが、何人かまた続きを唄いだしたので最後まで唄いました。唄いたいという気持ちが勝ったのでしょう。子ども達の気持ちが表れてい温かく感じました。