うさぎ組、ぱんだ組、きりん組、らいおん組の子ども達のリトミックがありました。うさぎ組では、先生がパネルにティーポットを貼って、小さいカップを用意しました。お客様はうさぎさん、ねこさん、いぬさんです。子ども達は先生のピアノに合わせて「いち、にい、さん。」と声をかけてカップにミルクを注いでいました。ぱんだ組では魔法の杖を使って、「うさぎさんになーれ。」「ひこうきになーれ。」「らいおんさんになーれ。」と先生が繰り出す魔法で、子ども達はなりきって部屋の中を楽しそうになりきって移動していました。きりん組では、丸く切った紙を雪に見立てて、先生のピアノに合わせて友達のと合わせて、雪だるまを作りました。らいおん組では、五線譜にかいた音符を使って「ド、レ、ミ」を教えてくれました。子ども達はすぐに覚えて、先生の出した音符を「レドレ」「レドレ」というふうに読んでいました。これは「みーなーさん。」「はーあーい。」という挨拶の時の音階です。今日で今年のリトミックは終了です。先生はらいおん組さんに「小学校でもがんばってね。」と応援の言葉をかけて下さいました。覚えた音階を音楽の時間に思い出してくれたらいいなあと思います。
