豊浜西小学校の一年生からのご招待で、らいおん組の子ども達が学校を訪問させてもらいました。初めに体育館に入りました。体育館では昨年まで保育所にいたお兄さんやお姉さん達がいて、互いに名前を呼び合っていました。体育館では、「大きなカブ」の音読劇をみせてもらいました。広い体育館に一年生の声が大きく響き渡るとっても元気な劇だったので、とてもよく練習してあるなあと感心しました。次に三階にある教室に入れてもらいました。初めに、自己紹介をしました。一年生の人は一人ずつ小学校の楽しい所を教えてくれました。らいおん組の子ども達は、1年生になったらやりたいことを言いました。この部屋には、ドングリを転がすゲームや、松ぼっくりやドングリを釣り上げるゲーム、自分たちが育てたアサガオの種や手作りのお面をプレゼントしてもらえるものなど、一年生の人たちが作った6つのコーナーがありました。どのコーナーの用具も、内容も手作りで、一年生の子ども達が考えたオリジナリティーあふれるものでした。お礼に、らいおん組から手作りのカレンダーを贈りました。今度は1年生と2年生が合同で招待をしてくれるそうです。小学校に進学するのがますます楽しみになってきたことだと思います。