らいおん組がお別れ遠足に出かけました。今年はコロナ禍のため、近くの公園まで春を探しに行きました。  歩き慣れた田んぼ道では、ヒメオドリコソウやナズナ、タンポポの花が春を知らせるように咲いていました。土筆もありました。タンポポの綿毛を見つけて、フーッと吹いて飛ばしている子もいました。ふれあい公園ではみんなを待っていたように早咲きの桜が咲いていました。ブランコや滑り台の遊具で遊んだり、だるまさんが転んだをしたり、思い思いに公園の時間を満喫していました。保育所に戻って、みんなで敷物を敷いて、楽しみにしていたお弁当を食べました。みんなお家の人が作ってくれた愛情たっぷりのお弁当をとてもうれしそうに食べていました。近くの遠足だったけど、子ども達は「楽しかった。」と笑顔で言っていました。