きりん組とらいおん組の子ども達が、小学校や中学校でも活躍しているALTの先生と外国語活動をしました。今日のテーマは「数字」でした。先生に1から10までの数字の言い方を丁寧に教えてもらいました。唇をかむようにしたり、舌を歯にあてて発音したり、あまり使わない口の使い方をします。短い時間ではまだまだ分からなかったかもしれませんが、小さいうちから耳に慣れておくのは大事だと思います。子ども達はよく聴いて発音を真似しようとしていました。それから、きりん組さんでは数字を書いたカードを置いて先生が言う数字を指さして当てました。次に、きりん組さんもらいおん組さんも、1から10の番号を箸に書いたものを一人ずつ渡して同じ番号の人を英語で探すゲームをしました。英語しか言葉は使わないというルールです。子ども達はさっき覚えた数字を思い出して言いながら同じ数字の人を探しました。簡単なゲームですが、数字を見ても英語が出てこなくて苦戦している人もいました。でも、とても楽しかったようで、みんなもう一度と言って繰り返しゲームを楽しんでいました。