予定していた親子遠足がコロナの影響で中止になり、園庭でぱんだ組きりん組らいおん組の子ども達が秋の遠足を実施しました。子ども達が少しでも楽しめるように先生たちが内容を工夫して、初めは運動会ごっこ、次は宝探しをしました。運動会ごっこでは、初めにらいおん組の子ども達が前に出てみんなで体操をしました。最初の競技は、いわゆる「台風の目」と呼ばれる何人かで棒を握ったまま走るリレーをらいおん組ときりん組の子ども達がしました。数人でコーンを走って回るのはテクニックがいって難しそうでしたが楽しそうに走っていました。次にぱんだ組ときりん組が玉入れをしました。ぱんだ組の子ども達には一番低くしたかごに玉を入れるのも一苦労のようです。最後はらいおん組の子ども達が二組に分かれて全員でリレーをしました。体も大きくなって園庭を力いっぱい走り抜ける様子はとても力強く迫力があります。次はお楽しみの宝探しです。先生たちが園庭のどこかに隠した宝のカプセルを探して景品と交換します。何を交換したかお家でみてあげて下さいね。それから一番のお楽しみ、お弁当の時間です。みんなとても美味しそうなお弁当を作ってもらって満面の笑顔で食べていました。お家の皆さんご協力ありがとうございました。お陰様で、天気にも恵まれ秋の陽をたっぷりと浴びて、美味しいお弁当をお腹いっぱい食べてとっても楽しい遠足ができました。