6月6日に荒木田歯科の先生にお越し頂いて、歯の健康診断が行われました。子ども達は先生の前で大きく口を開いて検査を受けていました。先生は、「夜の就寝中にむし歯は形成されるので寝る前の歯磨きがとても大切なんですよ。」とおっしゃっていました。保育所では6月4日の、「むし歯予防デー」に、子ども達の歯磨き指導をしました。歯の大切さをカバさんのエプロンシアターで伝えたり、大きな歯の模型を使って歯の磨き方の指導をしたりしました。給食の後、子ども達は毎日歯磨きを始めました。むし歯のある子どもはとても少ないので、お家でもとても気を付けている様子が伺えます。寿命も延びてきています。永久歯になる前からの予防が大切です。自分の歯を自分で守れるように歯磨きの習慣を身につけてあげたいものですね。