ぱんだ組・きりん組・らいおん組の発表会と、全員の引き渡し訓練がありました。お忙しい中お越しいただきありがとうございました。発表会では、ぱんだ組の子ども達は「どんな色が好き」の歌や「いろいろたんけんたい」のダンス、「あわてんぼうのサンタクロース」のカスタネットの演奏を披露しました。初めての発表会でした。たくさんのお客様を前に笑顔が消え、とっても緊張しているのがよくわかりましたが、練習の成果はしっかり見せてくれました。きりん組は、「とよにしコレクション」と題したファッションショー、「それもいいね」のダンス、「虹」の手話と合奏を披露しました。自分でデザインした服をまとってランウエイを颯爽と歩いてポーズと決めたり、踊ったりしました。「このファッションすてきでしょう。」という気持ちがとってもよく表れているように見えました。らいおん組は、「十二支のはじまり」の劇、「よろこびのうた」の合奏と歌「かえるのうた」の鍵盤ハーモニカの演奏、「手をつなごう」の歌や、自分の将来の希望を一人ずつ披露しました。長い台詞を言ったり、英語やドイツ語で歌ったり、みんなで鍵盤ハーモニカを演奏したり、これまでの成果をしっかり披露することができたと思います。インフルエンザが流行してせっかく練習したのに残念ながら参加できなかった子もいました、また、当日まで休んでしていて久しぶりに出てこれた子もいました。長く休んでいた子の分は他の子がカバーして練習をがんばっていました。参加して頂いた保護者の皆さんには感想を聞かせていただきました。突然のマイクに驚かれたことだと思いますが、子ども達が喜ぶような感想をきかせていただきありがとうございました。お家でも頑張っていたところをお話してあげてもらえたことだと思います。発表会に続いて、引き渡しの訓練を行いました。今年度は7月に津波警報が発令され小学校での引き渡しがありました。落ち着いた引き渡しができたのは、訓練の成果でもあったと思います。ご協力ありがとうございました。










