きりん組らいおん組の子ども達が、伊勢警察署生活安全課の方々にお越し頂き、キッズかがやけスクールを受けました。内容は、最初はパトカーなど警察の人が使用する車両や、警棒など持っている道具の説明を聴きました。次に、「つぎはだれのばん」という紙芝居を見せてもらいました。紙芝居では、滑り台の順番を守らなかったメロン君が、チャッピーをたたいてしまうという内容です。話の途中で、婦警さんから子ども達に質問が入り、子ども達は一生懸命考えて手を挙げて答えていたので感心しました。そして、1ぜったいに人にけがをさせない 2じゅんばんはきちんとまもろう 3ひとのいやがることはしない 4ひとのきもちをかんがえよう という大事な4つの約束を誓いました。最後は、大きなパネルを使って、「たとえお母さんに頼まれたよ。」と言われても、知らない人に絶対について行かない。連れられそうになったら、大声で「た す け て」と叫ぶことを教えてもらい練習しました。みんな真剣に聴いて大声で練習していましたが、なかなかいざという時に大声が出るものではありません。まだまだ大人の目の届かないところに一人でいないように気を付けてあげないといけないと思います。