ぱんだ組ときりん組とらいおん組の子ども達が手をつないで、りす組の子ども達はお散歩車に乗って、磯神社まで散歩に出かけました。途中の水路をみて、「水が増えとる。」「昨日の雨や。」と男の子がつぶやいていました。一昨日、磯神社まで散歩の予定でしたが、空模様が怪しかったので、田んぼ横の農道で花を摘んだり、カニを見つけたりして過ごしたので、水路の水も覚えていたのでしょう。なかなか観察がするどいなあと思いました。磯神社は有名なツツジが満開でとってもきれいに咲いていました。めずらしい、なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の花も咲いていて、写真を撮っている人たちもいました。子ども達は池の周りでコイに餌をあげたり、流れる水に葉っぱを浮かべて競争をしたりして楽しそうに遊んでいました。新しいクラスになって、やがてひと月が経ちます。少し遠くまでの散歩も頑張ってできるようになってきました。これからも外に出て散歩を楽しみたいと思います。