秋晴れのさわやかな天気に恵まれ、ぱんだ組・きりん組・らいおん組の子ども達が秋の遠足に出かけました。小学校の横から、普段は通らない道を通って、町内を歩きました。道で日向ぼっこをしている人が、子ども達に声を掛けてくれました。子ども達も「こんにちはー。」と嬉しそうに挨拶を返していました。やがて「ふれ公」に到着しました。公園には他にも小さい子を連れたお年寄りの方もみえましたが、子ども達は遊具を譲り合っていました。ふれ公には駐在の方も来てくれて、子ども達の様子や、横断する時の見守りもしてくれました。保育所に戻ってからはパン食い競争のようなゲームをして遊びました。それから子ども達が楽しみにしていたお弁当を食べました。朝から何人も「お弁当を作ってもらった。」ととっても嬉しそうに教えてくれました。お家の人に作ってもらったお弁当は、子ども達にとって特別なものです。みんなお弁当を嬉しそうに見せてくれました。午後からは、保育所が用意したおやつをみんなでそろって外で食べました。「これちゃめっぺで買ったんや。」と袋を見て教えてくれた子がいました。なかなか目ざといですね。今日はお家の人の愛情たっぷりのお弁当で、とっても満ち足りた表情の子ども達でした。お家の皆さん、子ども達の気持ちにこたえて下さってありがとうございました。