9月1日は防災の日です。1923年のこの日におきた関東大信震災では105,385人もの死者が出るという大きな被害が出ました。保護者の皆様は、2011年の東日本大震災や1995年の阪神淡路大震災はリアルタイムで地震の脅威を感じた方々ばかりだと思います。先生から、避難訓練の予告を聞いて、保育所の子ども達は、「地震こわい。」と言っていました。小さい子は乳母車や避難車に乗せて、年少から上の子ども達は離れないように手を繋いで道路の端を歩いて避難しました。大人でもいざというとき落ち着いた行動がとれるか不安ですが、訓練をしておくことで少しでも落ち着いて自分の身を守る行動がとれるようになると思います。その後は手洗いをしっかりして、感染症の予防をしました。