久しぶりの雨でした。ぱんだ組とうさぎ組では、子ども達がお部屋で近づいたクリスマスに向けて制作をしているのを見かけたので紹介します。ぱんだ組では、先生の近くに作業する子どもを座らせて、クレヨンで顔を描いたり、はさみで色紙を切って飾りを作ったりしていました。はさみを使うので子ども達も慎重に作業していました。どうやらかわいいサンタさんが出来上がるようです。うさぎ組では、みんなが椅子に座って、紙コップにちぎった緑の紙をノリで貼っていました。細かくちぎった子や、大胆にちぎった子など同じような作業でも個性の違いが出ています。子ども達は作ったものを自慢げに上にあげて見せてくれました。こちらはツリーになるようです。他のクラスも時間を見つけてクリスマスにちなんだ制作をしています。お家に持って帰ったら、子ども達の作品を見ながら、作った時の様子や、自慢話を聴いてあげてくださいね。