ぱんだ組の子ども達がお面を作りました。赤や黄、青やピンクや緑、好きな色で紙皿を塗っています。何のお面かわかりますか?節分でやってくる鬼のお面です。これから目や口を付けて完成です。鬼はとっても怖い物だと子ども達は思っています。たまに「言うことを聞かないと鬼に…。」というように取り扱われることもあります。言葉を十分に使えない幼い子たちには、その表情やしぐさから気持ちを理解してあげることがとても大切です。でも、たまには、鬼のような存在が、家族や子どもの知っている人の中にいるとわがままや自分勝手を諫め、人とのかかわりなどを学ぶ機会になることもありますね。