梅雨にしては過ごしやすいちょうどいい感じの天気になりました。きっとテルテル坊主が子ども達の願いをかなえてくれたのでしょう。

夏まつりのオープニングは、らいおん、きりん、ぱんだ組の子ども達がどこでもドアを通って園庭に入場し、輪になって踊りを踊り雰囲気を盛り上げました。それから、らいおん組の子ども達は、ひよことりす組の子ども達にプレゼントを手渡しました。そのあとは、ぱんだ組の子どもの手を取って、押くじや千本引き、ウキウキすくい、サイコロのコーナーを回っていきました。きりん組の子ども達は自分たちでコーナーを回りました。終わってから、らいおん組の子に感想を聞いたら、「楽しかった。」「千本引きがよかった。」「サイコロがよかった。」など、みんな笑顔で答えてくれました。今年の夏まつりは、密を避けて子ども達だけで楽しむことになり、お家の皆さんに一緒に楽しんでいただけなかったのは残念でしたが、子ども達は今年も夏まつりを満喫することができたようで良かったです。