らいおん組の子ども達がお店屋さんを開きました。らいおん組の子ども達は、エプロンや法被を着て、お店屋の人になりました。「きんちょうする。」と言いながら、入ってきた小さいお客さんを丁寧に案内して、お金を受け取りました。まるで本物のように保育士がうまく作った、ラーメンやおすし、ケーキやピザなど自分の店の物をトレーに置いていました。お客の子どもはたくさん載せたトレーから落とさないように、そーっとテーブルに運び、イスに座って、本物を食べるようにお箸で食べたり、ストローで飲んだりしていました。らいおん組の子が、「先生、マスタードクリームのタイ焼きあげる。」と言って買ったタイ焼きを渡してくれました。「辛そう…。」と思いましたが、カスタードクリームの間違いで、微笑ましく思いました。始めは小さい子ども達にも来てもらう予定でしたが、密を避けるため3才以上に減らしました。その分、うさぎ組の子はお部屋でお店屋さんごっこを楽しみました。クラスを変えてお客さんとお店屋さんになりきって楽しんだ三日間でした。