今日は、ひよこ組りす組うさぎ組の子ども達が、わらべうたの先生に来ていただき、優しい歌声や紙芝居や絵本を聴いて、ゆったりとした時間を過ごしました。先生の絵本は、幼い子ども達が聞き取りやすいようにとても穏やかな声でゆっくりと読みます。あまり誇張しなのは子ども達の想像力を使うようにするためだそうです。挿絵や作者の名前も必ず読んでくれます。それは子ども達は聞いていないようにしていても、ちゃんと耳に入っていてほかの作品に出合った時、「あの本を書いたのと同じ人。」と気づくようになるそうです。今日はみんなとっても嬉しそうにわらべうたの時間に浸っていました。