りす組さんとぱんだ組さんが、ふれあい公園に散歩に出かけました。風がありましたが、それほど冷たくなく、日の当たるところは暖かく感じました。公園では、滑り台のある複合遊具がとても人気でした。他にも動物の遊具や、広場をかけ回ったりして、子ども達は広い公園を満喫していました。遊具の中にカバさんが大きく口を開いたようなものがあります。その口に砂を入れて、落ちていた棒でこすっている子ども達がいました。どうして砂を口に入れているのかなと思って「なにしてるの?」と聞くと、「かばさんのはみがき。」と教えてくれました。子ども達の発想はとても豊かです。見ていると砂はだんだん口の中から出ていきました。