ラボの先生にお越しいただき、ぱんだ組 きりん組 らいおん組の子ども達が英語であそびました。ぱんだ組さんでは、「イーアイイーアイオー」という耳になじみのあるフレーズの音楽を使って、歌に出てくる動物の鳴き声をまねして動きました。ロバは「ヒーホー」、ターキー(七面鳥)は「ガボガボガボ」と鳴くそうです。「馬は?」と先生が聞いたら、「パカパカ」とかわいい間違いをしていましたが、特徴はとてもよくとらえていますね。きりん組さんはマザーグースの中にある、ジャガイモが半分腐ると中から、お肉屋さん、パン屋さん、ろうそく屋さん、の3人の人が出てくる物語を使いました。不思議な物語ですが、それを聞いた子どもが「妖精や。」と言いました。「とてもすてきな言い方ですね。」と先生がほめてくれました。らいおん組さんは、アルファベットの歌を使って、じゃんけんをしました。よく知っている歌とは少し音程が違います。じゃんけん列車のように勝った子の後ろにつながっていきました。今年は今回で最後なので、先生は「小学校でもがんばってくださいね。」と応援の言葉をかけてくれました。子ども達からも先生にありがとうの気持ちを込めて作った、仕掛けのあるボードをプレゼントしました。「There is something Garden」と書いてありました。まくると何かが出てきます。その仕掛けと上手な絵に、先生はとても喜んでくださいました。