らいおん組の子ども達が、植山公園まで歩いてお別れ遠足に行きました。コロナが影響して親子での遠足が叶わなかったのはとても残念です。公園までは片道約2.4kmです。子ども達が歩いた豊浜の道には、もうタンポポやオオイヌノフグリやホトケノザなどの春の草花が咲いて、春の訪れを教えてくれていました。子ども達も「タンポポが咲いとる。」と言って教えてくれました。植山公園につくと区長さんが公民館を開けてトイレが使えるように待っていてくれました。公園ではみんな滑り台のある複合遊具に行きました。保育所にはないブランコがあったので「乗っている子のそばに行かないように」と注意すると子ども達は気を付けて待つようにしていました。足つぼの道は靴を脱いで平気で歩いている様子を自慢げに見せてくれました。遊びながらお昼のお弁当に、ポケモンやイチゴが入っていることも嬉しそうに教えてくれました。お昼の時間には集まってお家の人に作ってもらったお弁当を見せながら食べていました。天気にも恵まれ、とっても楽しいお別れ遠足になりました。お家の方々にはお弁当などの準備をしていただきありがとうございました。