今日は、延期されていたラボがありました。参加したのはぱんだ組ときりん組とらいおん組です。先生は最初に、大きな「The Turnip」(日本語では「大きなカブ」)の絵本の読み聞かせをしてくれました。おじいさん、おばあさん、娘、犬、猫、ネズミが力を合わせてカブを引き抜きました。この後の話はありませんが、きっと料理を作って、みんなで美味しくいただいたことでしょう。子ども達に「カブはどうやって食べるの?」と先生が聞くと、「切って食べる。」と誰かが呟きました。そのとおりではありますが、聞きたいこととは、ちょっと意味が違うので、先生達に聞いたら、「スープ」や「漬物」と答えたので、子ども達も「焼く」とか「シチュー」と答えました。ぱんだ組ではその後、みんなで二重の輪を作って、鍋で豆を煮て食べるジェスチャーのようなあそびをしました。きりん組は、日本語では「だるまさんがころんだ」のあそびを、マザーグースのフレーズにある「ピーターピーター、パンプキンイーター」と言い換えた先生オリジナルのあそびをしました。らいおん組は、今日が最後のラボになるので、先生に教えてもらった「Twinkle Twinkle Little Star」を鍵盤ハーモニカとダンスで披露しました。それから手作りのカレンダーをプレゼントして先生にお礼を言いました。「また、街で会ったら声を掛けてね。小学校でもがんばってください。」と先生は子ども達におっしゃいました。