うさぎ組から、らいおん組の子ども達がリトミックの先生のピアノのリズムに合わせて、楽しい時間を過ごしました。うさぎ組では、パネルに大きなドーナツを貼りつけて、三匹の動物に同じように分けて、「タン タン タン」と手を打ちながら唄いました。三拍子のリズムです。らいおん組では、二分音符を見せて「タ―アン」と教えました。このリズムを使って「ターアン」と言いながらボールを二人一組で転がして遊びました。二人の距離が遠かったり近かったりすると音の長さとうまく合いません。子ども達は、ペアになった子と、転がすのにちょうどいい距離を探して、リズムに合ったボール転がしを楽しんでいました。