ALTの先生の外国語活動がありました。参加したのは、きりん組、らいおん組の子ども達です。遊戯室では、子ども達と、「How,how,how are you?」と英語で問いかけたり、フルーツの模型を使って、「I like apple.」や「I don’t like apple.」という話し方を教えてもらいました。先生に教えてもらって、耳慣れた「アップル」や「オレンジ」ではなく、リンゴは、「アッポー」、ミカンは「オーレンジ」という感じの発音をするようになりました。(文字では表しにくいので、子どもの発音を聞いてみてください。)子ども達は先生の言葉をよく聴いて、よく似た発音を口真似していました。覚えた言葉は、他に「スイカ」「バナナ」「モモ」「メロン」です。この言葉を使って、最後にフルーツバスケットをしました。幼い時から、ネイティブな英語を聴き慣れたり、触れ合ったりすることで、外国の人への抵抗が少なくなるといいですね。