ぱんだ組の子が満面の笑顔で、「お弁当に、ウインナーとトマトが入っとんの、おべんとう楽しみやわ。」と教えてくれました。ぱんだ組、きりん組、らいおん組の子ども達は、遠足で、背中のリュックにはお家の人が作ってくれたお弁当が入っています。なんと言っても、お家の皆さんの心のこもったお弁当が子ども達の一番の楽しみです。いつもの道より少し遠回りをして、楽しそうにふれ公まで手をつないで歩きました。途中で地域の方が子ども達に声をかけてくれました。ふれ公では、頼んであった交番のおまわりさんがパトカーを用意して待っていてくれました。子ども達はパトカーの近くに寄って、見学させていただくことができました。赤色灯や普通の車にはない装備を見て興味を示していました。公園では初めにおやつをみんなでそろって食べて遠足気分を盛り上げました。それからいつものように遊具で遊んだり、ドングリを拾ったりしてたっぷり遊んで保育所に帰ってきました。保育所では子ども達が楽しみにしていたお弁当をみんなで食べました。お部屋で遊んで、３時にはまた残りのおやつを食べました。いつもの散歩とは違って、おやつやお弁当があって、とっても楽しい一日でした。お家の皆様、お弁当や持ち物のご協力ありがとうございました。
