らいおん組の子ども達が、シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢までJAの交通安全ミュージカルを観に行きました。内容は、信号のある横断歩道の渡り方をミュージカルで教えてくれるというものでした。

魔法の国から、横断歩道の渡り方を知らない、マモル ワタルという名前の子どもがやってきて、警察の人から信号のある横断歩道の渡り方を学んでいくという内容のものでした。保育所の子ども達も一緒に、手を挙げて左右の確認をしたりしながら一緒に楽しく学んでいきました。帰り道、早速に宇治山田駅の前にある横断歩道で実践が出来ました。

信号は青でも安全とは限りません。まだまだ保育所の子どもたちは大人が見守ってあげないと危ないこともあります。歩行者も運転手もどちらも十分注意して事故にあわないようにしないといけないですね。