宝光寺は岐阜県垂井町にある真宗大谷派の寺院です。
◆宝光寺のなりたち◆
遠く弘文天皇の時代(六七二)関が原関所の役についていた林豊後守藤原徳光が出家して法相宗末の宝光寺定空となったのを前期の開基とし、その末裔二十五代藤原道義が蓮如上人に帰依、宝光寺を相続していたのを後期の開基とする。中世織田信長と浄土真宗との争乱の戦禍を受けて、本堂、講堂、塔等灰 に帰する。乱世の間代々は本山本願寺を守護せしにより後期第六世の代、恩賞を受ける。又寺基を東の現在地に移し本堂等を建立する。星霜時移り、後期第十八世により堂宇哀損のため、本堂を改新築する。
【 本 堂
】
【 同朋会館 】
【 鐘 楼 】
◆役員名簿◆
住職 林 憲淳
坊守 林 恭子
衆徒 林晃紀
◆本 尊◆
阿弥陀如来木像 伝 慈覚大師作
◆寺 宝◆
◎九字名号本像
◎六時名号
◎親鸞聖人画像
◎御文十三通
◎七条袈裟壱領
◎伝親鸞聖人筆
◎蓮如聖人筆
◎実如聖人讃
◎証如聖人御染筆
◎教如上人より下附
真宗大谷派 林宝山 宝光寺
〒503-2122 岐阜県不破郡垂井町表佐1414番地 電話0584-22-0330
当ホームページ上のすべての文章や画像などの無断転載・引用はご遠慮下さい。
Copyright(C)2011 Houkouji Temple All rights reserved
ホーム
|
お寺の紹介
|
仏教に学ぶ
|
年間行事
|
ブログ
|
写真集
|
リンク