研修生だより(号外)
公社研修では「就農した地域にとけ込む姿勢が非常に大切です。」と指導しています。 今回は、作手高里地区(明和区)での農村の伝統行事(お祭り)への自主的な参加の状況をお伝えします。 現在までに公社研修を修了した方が10名います。作手地区の中でも、市営住宅が作手高里地区(明和区)に集中しているため、研修中から就農初期は明和区を住居として選択することが多いようです。 この日は転居された方も含め5名の新規就農者が、同世代の地元住民と和気あいあいと作業を進めていました。宵祭り・お祭り当日を含め、準備段階の9月上旬から約1ヶ月間可能な限りの参加し、お祭りを盛り上げていました。 この日以外にも一年を通し、地区の共同活動・消防団活動など様々な活動にも自主的に参加しています。
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